飼育・健康状態チェックなど履歴(トレーサビリティ)を管理しております
【鯛の育成】
宝水産有限会社では、信頼のおける県内の稚魚の育成会社から、稚魚を購入し、約6cmの体長から成魚になるまで育てます。ひとつのイケスには約1万2000匹の稚魚がおり、体長が大きくなるにつれ、イケスの中を適度な鯛の密度になるように、各網に鯛を分けていきます。水深10mのところで 稚魚から育て、約2年で出荷を迎えます。
【エサ】
鯛には、1日おきに給餌します。鯛の成長段階により、与えるエサも違います。

与えるエサの種類
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ドライ(固形のエサ):生育段階により内容物や大きさが異なります。
↓モイストペレット(生エサ):栄養剤(ファフィア酵母)、まだい育成用配合飼料、イカナゴやイワシといった小魚、アミエビなどをミキサーで混ぜ合わせた自家製エサ。成魚に与えます。非常に食欲旺盛ですので、エサづくりにはほぼ一日を費やします。

【薄飼いをし過密養殖を避けています】
ウィルスや伝染病の蔓延を防ぐために過密養殖を避けています。抗生物質は場合に応じて使うこともありますが、現在はほぼ使っておりません。
【専門ソフトによる養殖履歴管理】
養殖管理の専門ソフトを導入し、給餌の内容や給餌日、エサの量、匹数管理、健康管理などを行っております。このことにより、万が一イケスの中で異変などがあった場合、問題箇所を究明することができやすくなります。
【網の清掃や修理など】
網にはフジツボや海草などがつきやすく、海中では短期間の周期で掃除を徹底しております。陸上にて破れた網の修理や、海中にもぐっての修理・清掃も定期的におこなっております。
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